目標と活動計画

目標と活動計画

スペイン産オリーブオイル専門職連携非営利団体は、オリーブオイルの生産や販売に関連する企業や、分野別の個人業者(オリーブ生産者、協同組合、精製工場、パッケージング企業および輸出業者)の方々によって構成されている非営利団体であり、当分野の発展に貢献する為の道具となることを目的としています

当団体の目標

  • スペインのオリーブオイルが世界で消費されるよう、プロモーション活動を推進します。スペインはオリーブオイルの品質、生産量、商品の数のいずれにおいても世界一であり、最大の輸出国でもあります。私たちはより多くの消費者に、その品質の高さを、スペイン産であることと結びつけて実感してもらえるよう、日々努力を重ねています。「スペイン産オリーブオイル」はこのプロモーション活動を推進するために 関連企業や専門家が立ち上げたブランドです
  • イノベーションを推進。関連事業者の間にて、技術革新プロセスの強化を図るため、I+D+iプログラムの推進と率先を行っています:耕作、精製、消費、そしてもちろん、健康に関しても同様です。
  • この様に、関連事業者は、認知促進ツールの役割を果たしています。当業界において、特に市場に直結した、市場戦略の決断に役立つ情報を提供しています。

一个团结的行业

スペイン産オリーブオイル専門職連携非営利団体は、該当する分野の改善を促すツールです。その為に、省令の公布を通じて、業界全体が団結し、当団体の活動を推進しています。一つのツールとして、関連事業者の目的と関係業者間での活動の進路を定めていき、関連事業者の活動への貢献により、規定の拡張が行われます。(2008年度を始めとして、オリーブオイルの分野では、現在まで計3回の拡張が行われました。)現在の規定は、2019年9月まで有効となっています。

現在施行されている規格の拡張枠は、関連分野から調達された貢献資金の最低80%を、製品の販売促進に充てなければならないと定められており、実際の目標値としては、90%以上まで近づける事となっています。2008年から、世界4大陸に設置されたカウンターにて、約300件のキャンペーンを実施しており、私たちの製品の消費者に対するイメージの向上や、輸出量の向上に対して、非常に良い形で貢献しました。実施年以降、スペイン国内でも、国内の消費者のオリーブオイルに関する知識の向上を促す、魅力的なプロモーションプログラムが行われたことも、重要な傾向として挙げられます。

平均で10%の組織予算は、I+D+iの戦略プログラム推進に充てられています。

更なる詳細については、次をご覧ください BOE法においての規定の拡張