塩サバ入り焼きトマトのレシピ

スペイン産オリーブオイルを使った塩サバ入り焼きトマトのレシピ

この記事では、オーブントースターで簡単に作れる、スペイン産オリーブオイルを使った「塩サバとトマトのイタリアン香草パン粉焼き」の2人分の作り方を解説していきます。

スペイン産オリーブオイルとニンニクの香りが食欲をそそります。

酸味が加わる事で、トマトの甘みがグット引き立てられ、とてもおいしいです。

塩サバ入り焼きトマトのレシピの作り方の手順は以下の通りです。

サバを焼いていきます。サバは1/4程にカットします。出来るだけ骨は抜いておきましょう。オーブンで190℃で20分ほど、こんがり焼き目がつくほど焼いておきます。天板にアルミホイルを敷いてから塩サバを皮目を下にして乗せ、5分ほど焼きます。それから塩サバを裏返して、皮目に刻んだミニトマトとパン粉などを混ぜたものを乗せ、再び6分焼けば出来上がりです。
調味料を混ぜておく。次は器にパン粉、オリーブオイル、粉チーズ、塩、乾燥バジル、乾燥オレガノを混ぜ合わせます。
トマトは1/8カットの大きさにしておきます。まず、ヘタを取ったミニトマトをみじん切りにします。フライパンに薄く油をひいてカットしたトマトを並べて1～2分中火で焼きます。片面が焼けたら反対も焼いていきます。
焼いたトマトと、サバを交互に並べて②のオイルドレッシングをかけます。
仕上げにみじん切りにしたパセリを盛り付けて出来上がりです。

以上が作り方の手順です。

サバはあっさり頂くことで食欲も増し、夏バテ防止になります。

焼いたトマトはリコピンが豊富で吸収されやすくなっているため栄養素からさまざまな効果を得られます。

さらに、スペイン産のオリーブオイルを使ってオーブンで焼いているため、よりヘルシーな料理になっています。

またこのレシピは、下ごしらえしたら皿にのせて焼くだけなので簡単に作れます。

野菜は好みでピーマン、ゴーヤ、オクラなどの夏野菜を乗せてもいいと思います。塩サバの旨みと夏野菜の甘みが同時に楽しめる暑い夏場を乗り切るのに絶妙な一品です。

バジルは生でも構いません。バジルは飾りで使ってください。この塩サバ入り焼きトマトのレシピであれば、塩サバ特有の臭みを消すだけでなく、風味も良くなります。

また、使われているハーブがトマトとの相性も良いので、ワインなどのお酒にも合うはずです。赤ワインやスパークリングワインが合うと思います。ビールでも、もちろんいけました。

魚も他の物を使っても美味しくいただけると思います。白ワインなどと一緒にいただけばちょっとしたイタリアンレストランの感じもして楽しめると思います。

ぜひ、ご自宅でこのレシピを作ってみてください。