私たちの投稿記事【スーパーマーケットで買うオリーブオイルの正しい選び方】を読んで、品質の良いオリーブオイルの選び方 が理解できましたね?
今回はもう少し深入りをして、この製品を最大限に生かす方法をご紹介したいと思います。
その前に、よくある質問にいくつかお答えします。
オリーブオイルを使って日本食を作ることは可能でしょうか?
はい、もちろんです。
地中海の代表的な産物ですが、いかなる食事にも完璧にマッチする上、健康を高めて料理の味を深めます。
各料理にどのオリーブオイルを使用すればいいのでしょうか?
オリーブオイルの種類によってそれぞれ異なる特徴がありますから、異なる調理法・異なる料理に使用することが可能です。
例えば、加熱せずにサラダ、ソースやマリネを作る際、または最後の味を調えるために使う際には、より一層香りと風味を深めるエクストラバージンオリーブオイルの使用をお勧めします。
日本の食卓でご使用の場合には、例えば蕎麦、または八方ダシの味を調えるためにもご利用いただけます。
バージンオリーブオイルでも、エクストラバージンオリーブオイルで使用する料理に同じようにご使用いただけます。
また、オリーブオイルは高温にとても強いため、串カツ、コロッケ、または天ぷらなど揚げ物を作る際にご使用いただければ、とても美味しくできあがります。
また、デザートに使えば風味が増します。
バターの代わりにオリーブオイルの是非試してみてください。
食材の風味を深めるだけでなく、健康にもつながります。
バターを「4」使用する代わりにオリーブオイルを「3」使用するだけ。
これらは全て基本的なオリーブオイルの使用法なので、実際はどの調理法でも使用することが可能です。
あとは料理する人自身の好みで、使用するオリーブオイルを決めて大丈夫です。
オリーブオイルの調理法別おススメの使い方は、次の記事も合わせてご覧ください。
【【オリーブオイル料理】スペイン産オリーブオイルを使った料理】
オリーブオイルの特徴を生かすにはどんな使い方がいいのでしょうか?
前項でも説明しましたが、オリーブオイルは高温に強いオイルです。
オリーブオイルを使った揚げ物は高い評価を受けています。
更にサクッとした薄い皮膜を作るために食材に必要以上の油がしみ込まず、食材が本来もつみずみずしさが失われません。
加熱した際の膨張性が他の食用油よりも高いため、少量の油で十分調理できます。
オリーブオイルが際立つ調理法はマリネ。
何故だと思いますか?
答えはオリーブオイルがハーブと香辛料を混ざりやすくし、よりおいしく出来上がるからです。
スペイン産オリーブオイルでその他どのような料理が作れるのでしょうか?
新しい料理に挑戦しませんか?
当ウェブサイトのレシピ集をどうぞご利用ください。
オリーブオイルで作る様々なレシピを検索することができますよ。
スペインを代表する料理パエリアにもぜひトライしてみてください。
構えずに、自然に毎日の食習慣に簡単に取り込むだけでいいのです。
簡単でしょ。
日常の食生活に摂取すべきスペイン産オリーブオイルの量はどれぐらいでしょうか?
著名なPREDIMEDの研究報告によると、薦められている日々のオリーブオイル摂取量は40ミリリットル。
これだけで健康にもたらされる恩恵を満喫できるのです。
サラダの味付けや牛肉または魚を調理する際に大さじ2杯を加えるだけで十分です!
【他にもたくさん!オリーブオイルで作るおすすめレシピ】
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オリーブオイルで作れるレシピはまだまだたくさんあります!
どうぞオリーブオイルのレシピ集をご覧ください!
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